よみが甘くて機会を逃したわけではなく、
紅葉の時期を早とちりしていたのかもしれない、と、
先週、運転中の窓から街路樹を見て思いました。
赤ではなく真っ赤、黄色ではなく真っ黄っ黄。
幹は茶色の濃さをぐっと増し、覚めるような青空の下からしっかりと地に足をつけ、
強くそびえ立っているように見える。
凄まじくコントラストの強い今時期の風景が
とても美しいものだなと強く思いはじめたのは、いつからだろうか。
それはきっと歳をとったからだ、と思っていたけれど、
たぶん、高校生の時は高校生並みの思考レベルで
「綺麗だな」と感じていたんだろうな。
取り出すのも面倒くさいからしないけど、
あの頃の日記のどこのページを開いても、きっと、紅葉のことなんて書いてないんでしょうけどね。
紅葉が美しいと感じると、何故か同じようにせつなくなるのは何でだろう?
せつない感情は扱い方が難しいし、少しの恥じらいもあるけれど、
がんばって素直に言える心もちでいたいな。
せつない気持ちを感じるのは嫌いじゃない。
福と暮らすようになってからは、それが増えました。
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先週の日曜日、むーやんと福とで牧野が池へ行ってきたそうです。
今回の写真はその時のものです。

のんびりと公園周辺を歩こうとしていたのに、
あるポイントから福はテコでも動かなくなってしまったそう。

でもすぐ帰ったわけではなく、道から少しそれた所にある小さな広場で
どんぐりでずーーーっと遊んでいたそうです。
でも小さいモノばかりだったんだって。
福はどんぐりを噛む。
噛むから割れる。そして小さいとすぐ割れる。
「割れると終わり→次のどんぐり」方式の遊びなので
「ハナセ」コマンド連発だったんだって。(笑)
※福はハナセというコマンドで、口に含んでいるものを離します
成功率は咥えているモノによるけど、どんぐりは大抵離す
今日日(きょうび)の福は、ウォーキングよりもどんぐり遊びがしたいみたい。
うん、そういう心境の時があるのは良く分かるよ。
沢山遊んでもらって、良かったねー。(^^)
私が帰宅しても、福はいつものように玄関には来ず、
こたつ布団のくぼみで寝たまんまでした。
(顔は起きていたけど)
福が純粋に疲れてぐっすり休んでいるのを見るのは
安心できることのひとつ。
そういえば、コレを見てもせつなくなっていたわ。







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