先週の話になるのですが、福の目がおかしかったので
病院に行ってきました。
前の記事に書いたとおり、福の左目は傷ついてます。
毎日のケアで「これ以上ヒドい状態は見られない低め安定」だったのですが、
先週から「低め安定よりも多く目やにが出る」状態が気になり、
また前の記事通り、一度今後の事も聞きたいなと思っていたので
見てもらいに行ったのです。
そしたらなんと、違う病気の可能性がでてきた。
乾性角結膜炎(ドライアイ)、又は角結膜乾燥症
涙には水分だけでなく、目にとって必要な栄養素がつまっているため、
不足すると、様々な病気を引き起こします。
結膜炎から始まり、角膜炎、最悪の場合は失明にまでいたる恐れがある病気です。
涙液分泌検査(目盛りが書かれた細長い紙を目の下に挟み、一定時間でどれくらい涙がしみ込むかを測る検査)をしました。
15mm位まで濡れるのが標準のところ、福は5mmも濡れてませんでした。
(右目は20mmも濡れました。ああ、その涙を左目に…)
原因は、先天性、アレルギー性、炎症、細菌性など様々ですが、
先天性の場合は生涯ケア(点眼による涙の補充)が必要になるそうです。
今の段階では先天性か後天性かどちらかが分からないため、
根本治療(ドライアイの原因となるものの治療)と涙の変わりとなる目薬の点眼をし、
1週間後にまた様子をみましょうと言う事になりました。
今までは角膜炎だと思っていたのに、今回、どうして「乾性角結膜炎(ドライアイ)」の可能性があると思ったのか。
獣医師が教えてくれました。
私の「目やにが目の中央から出ている感じがする。」という言葉からだそうです。
目やにやゴミは、普通だと瞬きすると目の端に移動するものらしいのですが、ドライアイだと動かなく(動きにくく)、いつまでも中央にある状態になるらしいです。
これを聞いて、私は「症状を伝える事」の難しさを知りました。
私は話が長く、要点がつかみにくい話し方をしているといつも気にしてたのですが、病気の症状に関しては、「簡潔系伝達」を意識するのはやめようと思いました。
それと、遠慮せず気になった事は何でも言ってみるべきだなぁと本当に思いました。
そして昨日がその「1週間後」だったのですが、
再検査したところ、涙の量は全く変わらず、でした…。
(つまり改善されてないということ)
もう1週間やってみよう、ということになり、来週まで判断は持ち越しとなりました。
しかし、少しだけど良いこともありました。
今までは毎日出ていた大量の黒い目やにが、全くと言っていいほど出なくなりました!
(ねばりのある白っぽい目やには出ますが…)
これは、「病気の原因が分かりかけている証拠」かもしれない…。
そう思うと、気持ちが前向きになってきます。
例えばもし生涯のケアが必要になったとしても(モチロン辛いのですが)、原因が分からないまま症状が安定せず、酷くなる状態を見ながら、効いているのか分からないケアをし続けているよりも、少しですが精神的には楽です。
というか、どんな事でも、何か動いている限りは「良い方向へ向かってる」と思いたい、というのが本音かもしれないけれど。
酷くなった目はこんな状態です。
もしかしたら何かの役に立つかもしれないと思って、写真をアップします。
もし、福と同じような状態の目になった時は、ドライアイも疑ってみて下さい。
※気持ち悪い画像なので、閲覧ご注意下さい。
見にくいかもしれませんが、目の中央に白っぽい目やにがあります。
瞬きしても動かない(動きにくい)目やにやゴミがある場合は、ドライアイの可能性があるそうです。
左目に白っぽい膜がはり、ボコボコしている。光が乱反射状態になっている。
写真のような状態でも、点眼すると元の状態に戻ってきます。
「乾燥したままの状態」が良くないらしいです。

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